製品情報

LAL試薬(ライセート試薬、リムルス試薬)

010265

Pyrochrome with Glucashield Buffer
パイロクロム(グルカシールド付)

ライセート試薬 比色法 C因子系ライセート マルチテスト マイクロプレート法 FDA認可品
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包装 価格(円) メーカー 保存温度
60tests 23,000 AC 4℃
2015/7製造中止
2015/07包装中止、新包装あり(60テスト×5)

製品情報・解説

エンドトキシン試験法は、グラム陰性菌由来のエンドトキシン(以下、Etと略記)がカブトガニ(Limulus polyphemus等)の血球抽出成分LAL(Limulus Amebocyte Lysate)を活性化し、ゲル化を引き起こす反応に基づいています。この反応は逐次的な酵素反応によって起こることから、酵素による合成基質の加水分解により生じる発色を指標とした比色法が開発されました。
PyrochromeTM with GlucashieldTM Bufferは、Limulus polyphemusから調製したライセートと発色合成基質を構成成分としたLAL試薬と溶解用のGlucashieldTM緩衝液より構成される、比色法によるエンドトキシン定量のための試薬セットです。
PyrochromeTM with GlucashieldTM Bufferによる試験法は、迅速で、(1→3)-β-D-グルカンの影響を受けることなく、エンドトキシンにのみ特異的に反応し、とても高感度(最高感度:カイネティック測定法で0.001 EU/mL、エンドポイント測定法では0.005 EU/mL)な方法です。
[特徴]

広範囲/高感度測定:PyrochromeTMは0.001-10EU/mL、0.005-50EU/mLの2つの定量範囲に対応した、広い定量範囲を持っています。
反応干渉を受けにくいLAL試薬:PyrochromeTMは高性能な比色法用のLAL試薬のため、反応干渉の強い薬剤等に対しても少ない希釈倍率で測定が可能です。また、GlucashieldTM緩衝液の緩衝作用により、前処理なしで幅広いpHに対応できます。
エンドトキシン特異的測定:添付のGlucashieldTM緩衝液で溶解することにより、(1→3)-β-D-グルカンの影響を受けることなく、エンドトキシンにのみ特異的なLAL試薬として使用することができます。
プレインキュベーション不要:被検試料のプレインキュベートは必要ありません。
溶解後の安定性が高い:溶解後2〜8℃保存で8時間安定です。
[セット内容]
構成試薬 容量 本数
  LAL試薬 1本
  溶解用GlucaShieldTM緩衝液 5.5mL 1本
[定量範囲]
・0.001-10EU/mL、0.005-50EU/mL
[保存・有効期限]
・保存:2〜8℃、遮光保存(禁・凍結)、溶解後は2〜8℃で8時間
・有効期限:ラベルに記載
掲載日:2011/12/05