Web_エンドトキシン測定用試薬_4th
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LAL Reagents|Colorimetric Methodエンドトキシン試験法は、グラム陰性細菌エンドトキシン(リポ多糖)がカブトガニ(Limulus polyphemus)の血球抽出成分LAL(Limulus Amebocyte Lysate)を活性化し、ゲル化を引き起こす反応に基づいています。この反応は逐次的な酵素反応によって起こることから、酵素による合成基質の加水分解により生じる発色を指標とした比色法が開発されました。PYROCHROMETM with GlucashieldTM Buerは、Limulus polyphemusから調製したライセートと発色合成基質を構成成分としたLAL試薬と溶解用のGlucashieldTM 緩衝液より構成される、比色法によるエンドトキシン定量のための試薬セットです。PYROCHROMETM with GlucashieldTM Buerによる試験法は、迅速で、 (1→3)-β-D-グルカンの影響を受けることなく、エンドトキシンにのみ特異的に反応する高感度な方法(最高感度:カイネティック測定法で0.001 EU/mL、エンドポイント測定法では0.005 EU/mL)です。PYROCHROMETM with GlucashieldTM BufferPYROCHROMETM はFDA認可品のため、米国輸出対象品目の最終製品におけるエンドトキシン試験で適用可能です。18

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